かごしま子ども夢大学

2017体験リポート 第1講座

みんなで仲良くコミュニケーション

 

学生代表であいさつする前園祥子さん

ゲームで楽しくコミュニケーション、自己表現力もアップ!

 6日間のカレッジライフを満喫する「かごしま子ども夢大学」。7月16日の開講式には、協賛各社のゲストを迎え、30人の学生と保護者が出席。
 学生を代表し、小学6年の前園祥子さんが、「自分は何になりたいのか、世の中にはどんな仕事があるのか分からず不安に思っています。さまざまな体験を通して、皆と一緒に学んでいきたいです」と抱負を話しました。
 開講式の後、さっそく第1講座へ。鹿児島大学教職大学院教授の有倉巳幸さんや志學館大学准教授の志賀玲子さんの指導の下、緊張をほぐすアイスブレイクやコミュニケーションゲームで互いの距離も縮まりました。第1講座は、自分の性格や特徴を再認識すると共に、初対面でいかに豊かな自己表現ができるかが狙い。楽しそうに取り組む姿が印象的でした。

 

STEP1

アイスブレイクタイム

初対面の緊張をほぐし、和やかに!

 

対戦相手を見つけて、お互い左手で握手をし、右手で「じゃんけん、ポンッ」。勝った人は相手の手の甲をたたき、負けた人は手の平でブロックします

無言のまま、アイコンタクトとジェスチャーだけで、誕生日の早い順に並ぶゲーム。互いの距離もぐっと近くなります

与えられたテーマに当てはまる友達を見つけ、サインをもらいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 


STEP2

コミュニケーションゲーム

自分も、相手のことも上手に紹介!

 

【大人にインタビューゲーム】グループのリーダーにみんなで質問。内容をまとめて、発表します

じゃんけんで出す指を0~5までの6種類(グーは0、1本指は1)としてグループでじゃんけん。合計数に応じて設けられた質問に、一人ひとり回答。答えについての理由も話します