かごしま子ども夢大学

2017体験リポート 第4講座「プライムアシスタンス」

仕事って、誰かの役に立つことなんだね!

困っている人を助ける仕事に「〝働きマン〟は格好いいね!」

この日子どもたちが職場体験に出掛けたのは、鹿児島中央駅前にあるプライムアシスタンス。利用者から車のトラブルなどの連絡を受け、レッカー業者への手配などを行っています。

業務内容の説明を受けた後、子どもたちは利用者から電話を受けるオペレーターの仕事を模擬体験。「電話をかけてくるのは、車が故障した人。困っているので、早くレッカー車を手配する必要があります」と責任者の三浦梓さんから教わり、真剣な表情に。

午後はレッカー車の作業を見学。タイヤを交換したり、鍵を閉じ込めてしまった車の鍵を開ける作業も体験しました。「この仕事は、困っている人を助けるヒーローだね」と、子どもたちは充実感たっぷりの表情。実り多い一日でした。

 

社内を見学する子どもたち。鹿児島センターには、全国から1日に約1000件もの電話がくるのだそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘッドセットを付け、気分はすっかり電話オペレーター

利用者の現在地を特定するため、パソコンで地図を見るのも大事な作業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後は、大きなレッカー車での作業に興味津々

 

 

 

 

 

 

 

 

タイヤ交換や、ドアの鍵を開ける作業に集中する子どもたち

 

 

 

 

 

 

 

 

プライムアシスタンスの皆さんと記念撮影。仕事の大切さと大変さを実感し、大満足の子どもたち