かごしま子ども夢大学

2014体験リポート 第7講座

工藤公康さんが語る

夢をかなえるために大切なこと

 

「夢を持ち、それに〝向かっていこう〟という気持ちが大切」と工藤公康さん

「夢を持ち、それに〝向かっていこう〟という気持ちが大切」と工藤公康さん

 子どもたちが将来就きたい仕事のイメージを膨らませ、未来を切り開く力を育成する「かごしま子ども夢大学」。第7講座では、元・プロ野球選手で、テレビや書籍でもおなじみの野球解説者・工藤公康さんを講師に招き、講演会が行われました。

 

 「諦めないことが夢につながる」と題し、自身の幼少時代や選手時代の話を交えながら講演。「可能性は無限にある。夢がかなえられるかは、それを信じられるか、信じられないかの違いです。周囲と比べる前に、できることを一歩一歩全力でやることが大切」と語り掛けます。

 

 

 

 

子どもたちは、真剣な表情で耳を傾けます

子どもたちは、真剣な表情で耳を傾けます

選手時代の話に、子どもたちは興味津々の様子

選手時代の話に、子どもたちは興味津々の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 受講生を代表し、大田峻平くん(小6)は「自分の決めたことを最後までやり通すことの大切さが分かりました。日々の努力を重ね、工藤さんのような野球選手になりたい」と感謝を述べ、壇上で握手を交わしました。

「将来の夢は野球選手」と話す大田峻平くん。「諦めず、進んで何事にも取り組んでいきたいです」とあいさつ

「将来の夢は野球選手」と話す大田峻平くん。「諦めず、進んで何事にも取り組んでいきたいです」とあいさつ