かごしま子ども夢大学

2016体験リポート 第2講座

夢をかなえる はじめの一歩

 

 第2講座は、「夢をかなえる はじめの一歩」。
鹿児島市立八幡小学校教諭の兒玉拓世さんが、「自分発見 セルフスピンドル」というプログラムを使って、学生たちが将来なりたいものを引き出し、選んだ理由や何がしたいかなどを明らかにしていきました。
兒玉さんは家族の職業も紹介しながら、「一番好きなことや興味があること以外にも目を向けてください。社会にある、いろんな世界が見えてきますよ」と夢の選択肢を広げる大切さもアドバイス。学生たちは、普段目にすることの少ない職業も知り興味津々でした。

第1部
頭の体操ゲームからスタート!
まずは、学生の集中力を高めるために、頭の体操ゲームからスタート

まずは、学生の集中力を高めるために、頭の体操ゲームからスタート

【「東」の中に隠れている漢字を探そう】

【「東」の中に隠れている漢字を探そう】

「束」や「木」など、隠れている漢字を多く見つけたチームが勝者になるゲーム

「束」や「木」など、隠れている漢字を多く見つけたチームが勝者になるゲーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2部
自分発見 セルフスピンドル
委員会やクラブ、アルバイトなども、将来の仕事や社会と関わっていくための活動ですよ

委員会やクラブ、アルバイトなども、将来の仕事や社会と関わっていくための活動ですよ

自分に向いている仕事も探りました

自分に向いている仕事も探りました

学校で所属している委員会やクラブ、将来やりたい仕事などを書くことで、自分の興味を再認識

学校で所属している委員会やクラブ、将来やりたい仕事などを書くことで、自分の興味を再認識

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講座の最後は
「今日のふりかえり」

 子どもたちは講座終了後に「今日のふりかえり」として、一日学んだことを1枚のシートにまとめます。講座を通して思ったこと、気付いたことを記入する他、各講座に関する5つの質問に、「よくできた」「できた」等の自己評価を4段階に分けて採点。振り返りシートは自宅に持ち帰り、家族と講座の内容を共有します。「子どもの様子が分かるのがうれしい」と保護者にも好評です。